花巻高等看護専門学校は確かな技術と豊かな知識・すぐれた品性と人格を備えた　看護師を目指しています

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教育内容は､教室での講義・演習をはじめ､総合花巻病院を主とした臨地実習とで成り立っています。

教科目は､心理学・哲学・英語・芸術・社会学・情報科学等の看護に必要な基礎分野と､解剖生理学・生化学・疾病論・治療論等の専門基礎分野、そして専門分野の看護学などがあります。

講義で学んだ知識を実習で応用し､実際に受け持ち患者さんを中心として看護経験を積み重ね、卒業時には､基礎的な判断、そしてそれに基づくケアができるようになります。

入学した学生がすべて到達目標に達するように､専任の看護教員が臨床指導者の協力を得ながら､愛情と情熱を持って教育にあたっています。基礎分野の講師は､主として大学の教授等その分野の専門家が担当し、専門基礎分野・専門分野については専任教員､病院の優れたスタッフが担当しています。また､豊かな人間形成を目指して、ユニークな学校行事や委員会活動も盛んに行なわれています。

（１）学　科：基礎分野13単位、専門基礎分野21単位、専門分野I10単位、専門分野II22単位、統合分野8単位 / 74単位
（２）実　習：病院及び地域での臨地実習23単位

【花巻市内】
総合花巻病院　もとだて病院　花巻保健センター　花巻市社会福祉協議会

【北上市内】
岩手県立中部病院　北上済生会病院

学問の基礎から看護の専門科目までをきっちりと学びます。
広い教養と確かな知識を身につけることで、看護師への道が近づきます。

※令和4年度よりカリキュラムが改訂となります。下記は現時点での教育内容とそれぞれの単位数となります。
　科目名、科目数は決定次第ホームページ上に掲載しますのでご確認ください。